株式会社長楽館
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真1枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真2枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真3枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真4枚目

長楽館 フレンチレストラン LE CHENE


どんなことを
やっているのか

長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真1枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真2枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真3枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEの事業内容の写真4枚目

長楽館は、明治の煙草王 村井吉兵衛の別邸で、1909年(明治42年)に完成した洋館です。当時は迎賓館として華やかな集いの場となっておりました。
命名は初代総理大臣 伊藤博文が訪れた際に窓からの見事な眺望に感動し、長く楽しむ館「長楽館」と名付けられました。
明治は遠く過ぎゆきても、当時の華やかさを今もたたえ1986年(昭和61年)に京都市有形文化財に指定されました。長楽館は現在、明治の洋館と、
併設しております新館の2つの建物で飲食サービス、ホテル、ブライダル事業を行っております。


こんな人と働きます

長楽館 フレンチレストラン LE CHENEで働く人の写真1枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEで働く人の写真2枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEで働く人の写真3枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEで働く人の写真4枚目

チームは調理部門、製菓部門、接客部門に分かれており、20代前半から40代までのスタッフが活躍しています。スタッフ同士の風通しも良く、明るく、チャレンジを歓迎する職場です。既製品は一切使用せず、地元食材を最大限に活かしたコース料理を提供します。前菜からデザートまで、一皿一皿に心を込めて取り組むことで、お客様に感動を提供します。私たちの舞台は、歴史と伝統が息づく洋館「長楽館」。あなたの技術と情熱が、お客様にとっての非日常を創り出すキッカケとなります。


ここにこだわってます

長楽館 フレンチレストラン LE CHENEのこだわりポイントの写真1枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEのこだわりポイントの写真2枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEのこだわりポイントの写真3枚目
長楽館 フレンチレストラン LE CHENEのこだわりポイントの写真4枚目

国内外の賓客、各界の錚々たる⼈物たちが集い、その優雅な佇まいの中で華やかなひとときを過ごした「⻑楽館」。FRENCH LE CHENEは、当時饗宴の場としてお客様をお迎えしていたダイニングルームです。英国のネオ・クラシック様式の⼀室では、往時より残る、フランスのバカラ社製のシャンデリアや天井や壁⾯の漆喰の装飾が、悠久のロマンを思い起こさせます。この空間で、今も皆様をお迎えできることは私たちの至上の喜びです。
FRENCH LE CHENEではシェフ橋本和樹の出⾝地である滋賀や京都⼤原の新鮮な野菜、 丹波⽜・七⾕鴨・ぐじなどの京の⾷材を、フレンチの⼿法を⽤いて表現。食材を巧みに組み合わせ、伝統的なフランス料理の技法を核に、京都らしいニュアンスを添えたクラシカルなフレンチを提供します。またデザートカフェ長楽館ではルネサンス風の広間を中心に、ロココ、ネオクラシック、アールヌーボーといったさまざまな建築スタイルのお部屋があり、カフェではご来店の度に異なるお席へ案内される楽しみもあり、沢山のお客様にご利用いただいております。