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飲食のお仕事体験談
日本とは違った食材の使い方と辛さと酸味のバランスをうまく使って、クセがあるもハマる味を伝える。
一般的な飲食店と違うのは、お客さんが日本人だけでなくアジア圏の方も多いことです。また、タイならではのクセが少しあるナンプラーやマナオといった調味料や食材を使います。また、エスニック料理で独特といえば、パクチーの存在です。パクチーだけでは、非常にクセが強い一面も多いですが、料理にアクセントとして加えることでエスニック感を出してくれることを初めて直で感じることができました。代表的な料理として、辛さプラス香草をつかったガパオはくせになる味で合わせる食材は多くないですが、それらをバランスよく合わせておいしいと感じるものを自分で何度も作って食べていく中で好きになっていきました。トムヤムクンは酸味プラス辛味でヌードルとの相性も良く、海外でなくても本格的で日本人に合わせた味を味わえるのはすばらしいと思いました。
好きをたくさん伸ばし、成長もたくさんできた。
私は、韓国料理屋さんで勤務していました。元々韓国料理や韓国の文化がとても好きで、韓国人と一緒に勤務できる韓国料理屋さんで勤務していました。韓国人の方と一緒にお仕事もできてコミュニケーションが取れるというのは、とてもよい環境だなと感じていました。なぜなら、韓国の方と話すことによってお互いのコミュニケーション能力や語学の向上に繋がり、お互いの国の文化も知ることもでき一石二鳥どころか一石三鳥ほどあるのではないかと感じます。また、コミュニケーションのみならず飲食店というところから韓国料理の種類の豊富さや料理の作り方も、日本とはまた打って変わって興味深い作り方で、すぐに作り方が頭に入っていきました。このような経験から普段から韓国語で韓国人の方と会話したり韓国料理を作ったり、料理を作るだけではない経験をも得ることができ、よい経験になりました。
日本料理にはない、独特なハーブの使い方について知ることができた。
私が働いていたのはタイ料理屋でした。タイ料理ではたくさんのハーブを使います。日本でもおなじみのショウガやパクチーはもちろんですが、生のレモングラスやトウガラシ、コブミカンの葉といった珍しいハーブの使い方を、勤務しながら学ぶことができたのは料理人として大きな成長だったと思います。また、暑い国ですので、調理方法も日本とは大きく違います。ただ、和食と違う点も多いですが、やはり同じアジア料理ということで、醤油に似た食材を使ったり、お米も主食ですし、そういった似た部分もたくさんあります。一見全く違うように見えるものでも共通するところも多く、料理を通して文化や風習について興味がわきましたし、一緒に働くタイ人のスタッフから学ぶことも多い職場でした。