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飲食のお仕事体験談
ソムリエになるためにも、なってからもずっと勉強の日々です。
ソムリエになるためには、常に勉強を怠らないことです。1日の徹夜勉強でなんとかなるものではなく、日々の勉強が物をいうと思います。また、頑張り次第では1年勉強しただけで取得もできるものもあるといえます。ただし、ソムリエとは資格を取得することがゴールではないのです。ようやくスタートラインに立てたと思っていた方が良いと言えるくらい過言ではないのです。日々を通して新しいワインはできてきますし、働いている店舗によってはワインに合わせた料理、料理に合わせたワインを選ぶためにソムリエの経験・知識が必要になってくるのです。だからこそ、ソムリエがいるお店は経営先の考えからも、店舗の質の向上も図ることができますし、お客様にとってもソムリエがいるお店は信用があるとブランディングの向上にもつながると思います。
良い先輩と良いワインに囲まれた素敵な仕事でした。
ホテル内のフレンチレストランでソムリエとして働いていました。先輩のソムリエが何人かいたので、色々と教えてもらい、その先輩方に憧れたのがソムリエ試験を受けるきっかけでした。先輩方にはワインのイロハやマナーなど、色々と教えてもらいました。接客の際にお客様を楽しませるようなウンチクなんかも教えてもらい、実際の接客で使わせてもらったこともあります。また、私の働いていたレストランでは、シャンパンのフリーフローとお料理のコースプランがあり、毎回違ったシャンパン(ドン・ペリニヨンやクリスタルなど)と触れる機会があったのも良かったです。普段触れることの出来ない、高級なシャンパンやワインに触れることはとても勉強になりました。今は育児中で、この仕事から離れていますが、子育てが落ち着いたらまたワインと人とを繋げるソムリエという仕事をまたしたいと考えています。
イタリアンレストランで資格取得制度を使ってソムリエの資格を取った。
勤務先は大手では無く、個人経営のお店で従業員も少ないお店です。ホールスタッフとして勤務していましたがお客様にワインのサーブをしたり商品説明をする事も多い環境でしたので必然的にワインに興味が湧き、知識も必要になるにつれてオーナーとワインの話しをするようになりました。オーナーがワインが好きで定休日にお店でワイン試飲会を開くような人なので環境は良かったと思います。ある時オーナーに、ワインに興味があってソムリエの資格と取るなら資格取得支援制度を使って半額会社から出るよと言われ、ワインの勉強を真剣にやるようになりました。ブドウの種類や産地、味や香りの特徴など覚えなければいけない事がたくさんあり2年程かかりましたが無事試験の合格。そしてその頑張りを見てくれたのか社員にならないかと誘って頂きそのまま社員として勤務、後に店長となりました。