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飲食のお仕事体験談
数多くの飲食店がある中で飲食店で働く意義を学ぶことができました。
都内にあるミシュラン一つ星のイタリアンフレンチで働いていました。そのお店では、”利益率”よりも”お客さま本位”というものを大切にしその決裁権が少数精鋭のスタッフだったからか各スタッフ全員にありました。そのため接客中に「このお客さまにはこれが、必要だ」と感じる部分があれば迷いなく動くことがあります。とった行動に対して事後報告を上長にする際に、意志を持った行動であれば許される環境だったのです。上記のような飲食店で約2年働いていたのですがお金のために働くという意思での行動はほとんどなく、素直にお客さまに対峙することができ喜ばせるには、ワインの知識・食材の知識・産地の知識などが必要と考え自分とお客さまのために学ぶというスタッフも少なくなかったです。
ミシュラン・ビブグルマン掲載店で働くことは生半可な気持ちではいることはできないと思います。
ミシュラン・ビブグルマン掲載店で働いていたことがありますが普通の店で働くよりももちろんスキルが必要とされるようなお店で働くことになります。従業員としてもとても大変な仕事ではないかと思います。これは何かというと、国内のミシュランガイドに「ビブグルマン」として掲載されているレストランの一覧です。よく閲覧されているレストランはイルルォーゴディ・タケウチ、てんぷら阿部本店など名前を聞けば誰でも知っているようなところが多く、努めていく事は、それなりのスキルが要求されるところもありますし、普通のお店で働いていきたいと言うような気持ちで働いて行かない方が良いのではないかと思います。そういう感覚は捨てて働いていく必要があります。
ミシュランの星の重みとそれに見合う料理を提供すること
私は日本のミシュランガイドブックに掲載されている二つ星のお店で3年間働いておりました。新入社員としてお店に入った私は、もちろん右も左もわからない状況でした。ただこのお店がミシュランに掲載され、有名というだけで入社しました。ミシュランの星は獲得するよりも、持続させることのほうが大変だという言葉をよく耳にしますが、その通りでした。接客、料理ともにミシュランに見合うクオリティでなくてはならないからです。さらに、そのお店は1日のお客様の数も多かったので、朝は6時から深夜の12時まで働きました。シェフが納得しないクオリティだと何回もやり直すこともたくさんありました。今思えば、つらかったけど今の自分はそれに見合った技術がついているので、辞めないでよかったと思っています。