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飲食のお仕事体験談
ホールスタッフのプロ意識が高く刺激になっていました。
ホールスタッフすら本気でプロを目指している、という方が多く真剣度が違いました。当初自分はそこまでは真剣に考えていませんでしたが、周囲のプロ意識の高さを垣間見てショックを受けたんです。なかには、もうしばらく勤務してから海外留学へいく予定だという人もいました。その方の仕事ぶりはよく、会社からの評価も高かったそうですが、本人は本場で修行をしていきたいから辞めるという決意でした。収入はもちろん現状の方が高いわけですが、もっと先を見ている人が多く刺激的でした。自分は雇用されて満足だと考えていましたが、自営業として独立することも考えたり、自立することについても考えさせられた環境でした。あの環境がもしもなければ今はなかったです。
マナーにおいて教育熱心で知らないサービスも教授していただいた。
格式をサービスに加えているレストランでしたし、ホールスタッフとしては服装から正していました。身のこなし方さえも優雅で静かに振る舞うように教育を受けました。日本食と同じように洋食にもルールがありますので全て覚えました。クリアできるまでテストも受けていましたが無料で教えていただけたために仕事以外でもためになっていました。ナイフとフォークの置き方、使い方、お皿の起き方全てを学んでいきました。他店で聞いたら無料でそこまでしてくれないよ、ということでしたので大変ありがたいのだなあと受け取りました。洋食料理は内容次第で野菜や魚がかたい時があります。そのような様子を察知してはお客様に爪楊枝を差し出したり、ということも教えていただきました。
一般企業よりもスピーディーな人間性の成長をすることができました。
私は洋食店で働かせていただいておりました。職場には社員の人数よりアルバイトの人数の方が多かったです。飲食店ではだいたいがこのような形態なのかなと思います。そのこともあり、新入社員であっても研修の3ヶ月を終えた後はその多くのアルバイトの人たちをまとめ、上に立たなければなりません。そのこともあり統率力や常に会社のことや数字のことを考えるようになりました。この能力に関しては他の同年代のサラリーマンよりも早く身につけることができたかと思います。また、常にお客さまと接する立場にいます。アルバイトのミスも社員のミスになります。常に周りに目を光らせつつ自らの業務・サービスを遂行しなければなりません。アルバイトにミスをさせないためにしっかりとした指導育成が必要になり教育するための創意工夫することができるようになりました。飲食店はブラックと言われますが身につくことも多い職場でした。