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飲食のお仕事体験談
社員食堂の仕事は勉強になることがたくさんあります。
私は某企業の社員食堂で勤務をしております。一般的な社員食堂のパートさんのお仕事の流れは提供コーナーの立ち上げ→食器の用意→味噌汁の具や小鉢の盛り付け→提供するお料理の副菜の盛り付け→接客、販売→片付け、清掃、提供コーナーの現状復帰という流れでだいたいの勤務時間は10時から15時までの5時間が一般的な社員食堂の勤務時間となります。パートさんが調理をする事はほとんどありませんが包丁を使用して食堂の仕込みや麺コーナーでの麺茹でなどの簡単な調理をパートさんが行う食堂もあります。仕事は難しくありませんが限られた営業時間(だいたい2時間)の中での営業になりますので12時から13時までのピークタイムにはお客様が一斉にいらっしゃいますので提供のスピードが求められます。ただ、ピークタイム後は来客数がゆるやかになりますので無理なく長く働ける業種だと思います。
一般的な飲食店とは違う大変さがあるが、やりがいのある現場!
私が集団調理を行っていたのは、介護施設でした。元々はイタリアン系の飲食店で働いていたので、最初は大量かつ短時間で何十人もの食事を作ることがとても大変でした。しかも介護施設なので、高齢者の方ひとりひとりの持病などに考慮した食事を作らなければいけません。一般的な飲食店でもアレルギーなどに考慮した料理を作ることはありましたが、慣れるまではとても大変でした…。でも、認知症の方が私が料理していることを覚えていてくれたり、私の料理で喜んでくれる姿を見て、飲食店では味わえない幸福感がありました。喜んでくれる姿を目にしてからは特に、積極的に介護の現場に顔を出し、その方の好き嫌いなどを聞いて回り、食事のアイデアにすることもありました。辛かったり、大変なこともありましたが、とても良い経験になったと思います。
飲食店の運営に関わる事全般を知る事ができた。
1年ほど飲食店でスタッフとして働いた後、本部スタッフとして勤務する事になりました。複数の飲食店を経営している本部で、各店の売り上げの管理、仕入先への支払い、人件費の管理といった経理的な面、そして店長会議に参加する事で運営の面からも飲食店経営というものを知る事ができたと思っています。また、日々いろいろな事が起きる中で、店舗運営は一人ではとても難しい事で、いろいろな視点で考える事が必要で、複数の人達が意見を出し合ってより良い店にしていこうという思いが詰まったのが店舗で、そしてそれがそれぞれの店のカラーとなって出ているのだなという事を実感し、そういう視点で見ると自身に関係のある店だけでなく、他のお店も興味深く感じるようになりました。