株式会社自遊人
自遊人ホテルズの事業内容の写真1枚目

自遊人ホテルズ


どんなことを
やっているのか

自遊人ホテルズの事業内容の写真1枚目

1989年に創業以来、一貫して「伝える」ことをテーマに、様々な「モノ」や「コト」、そして「トキ」を提供してきました。
ホテルやレストランなどの「リアル」な「場所・コト・モノ」を「メディア化」するという独自の手法が強み。

現在は「自遊人ホテルズ 」として、4つの地域で4つのホテルとレストラン、2つのカフェとベーカリー、さらにはマイクロブルワリー(シードル)を運営しています。

また飲食・ホテル業以外にも、出版社や食品流通、地方創生のプロデュース…など、幅広く活動しています。


こんな人と働きます

自遊人ホテルズで働く人の写真1枚目

自遊人では、サービス職やキッチン職をプレゼンターと呼ぶように、すべての仕事で世の中に新たな価値を提案することを大切にしています。

企画も料理も接客も、全職種がクリエイティブ。そして全員がプロフェッショナル。クリエイティブ&プロフェッショナルなチームが一丸となって発揮する大きなベクトル、一般的には考えられない想像を超えるパワーを私は信じています。

得意分野と個性をいかし、世界へ。地域の魅力を発信をしませんか?


ここにこだわってます

自遊人ホテルズのこだわりポイントの写真1枚目

私たちが目指している料理は、日本料理でも、フレンチでも、イタリアンでもない、地域の物語を感じる「ローカル・ガストロノミー」。
当然ながら日本料理、フレンチ、イタリアンなどの出身は問いません。

「ローカル・ガストロノミー」とは、地域の風土と歴史、文化を料理に表現することを指す造語。根底にあるのは、「料理は、地域経済や文化活動、教育活動にどのように貢献できるのか」という視点。
わかりやすく言えば「地産地消」という考え方があてはまるのですが、単純に地域の食材を使えばいいのではなく、もっと地域のことを総合的に学んで、その上で「地域を料理に表現していきましょう」ということです。
それはすなわち、料理の質を高めること、クリエイティブの世界を追求することに他ならず、さらに「仕入れる食材の品質を上げるためにも生産者との共存関係を築いていきましょう」という食を中心にした社会活動でもあります。

地方を元気にする。日本の魅力を世界に発信する。この国の未来を支える屋台骨となるこの産業を通して、地方から豊かさのあり方を変えていく。こんなに素晴らしい仕事はありません。一緒に楽しいこと、やりませんか?