銀座 真田

長野のアンテナショップの3階に林の中の一軒家をイメージし、「信州の食材の味を活かした和食と選りすぐりの地酒の調和を楽しんで頂きたい！」そんな思いで始まった<銀座　真田>。
信州の契約農家から直送される新鮮な野菜、地元で昔から親しまれている伝統野菜等隠れた食材を用い食材の味を生かしたメニューに「季節の一品料理」、「信州そば」他、オーダーを頂いてから土鍋で炊き上げる「季節の炊き込みご飯」等、季節に応じた料理や日本酒などの地酒も楽しんで頂けます。
生産者と料理人の対話から生まれる素材の持つ力を最大限に活かした和食を提供しております。
洗練されたシンプルかつスタイリッシュな内装、料理一品一品を盛り付ける器でも「粋な」雰囲気作りをしており、長野を中心に活躍する作家さんの作品も多数。
また、サービスにはマニュアルを設けず、お客様のことを自分たちで考え、行動に移すことを大切にしています。

フォンスが大事にしている「自由と個性」。自由には責任が伴うからこそ、誰しもが持っている良いところと課題点を、お互いが補いながら個性を発揮し、周りとの協調で強いチームワークを生むことが重要だと考えています。新店・新業態も続々展開しており、組織の拡大とともに次世代を担うスタッフが活躍し始めています。

当社は2000年に長野県軽井沢から出発し、日本の食文化、とりわけ信州・長野県産の食材や調味料を使った和食をメインに出店を拡大。お店が増えていくなかでも当社が大切にしている料理・空間・サービスを変わらないクオリティで提供することを大事にしています。